ラオスのビエンチェンからタイのウドンタニ、チェンライへ移動でトラブルとラオスのおすすめのおみやげについて紹介する。
▼目次
ビエンチェンからタイのウドンタニ、チェンライへ移動でトラブル
ラオスでは当日のバスのチケットしか買えず不便でバスに乗れない可能性が高いから、ラオシルクホテルでの朝食の前にウドンタニ行きの国際バス(2.2万キップ)のチケットを買いに行った。
ウドンタニ行きのバスは結構空いてて隣に誰も座らなかった。ビエンチャンの出国審査もガラガラですぐに終わった。出国審査前の銀行の両替がレートが良かった覚えがあるから、両替すれば良かったが、忘れてしまった。
ノンカイの入国審査もガラガラですぐに終わった。入国審査後にtrueのプロモのコードを入力したらネット無制限のプロモが値上げした上にたった7.5GBになりガッカリした。タイのネットプロモは残念ながらぼったくり価格になってしまった。
参考:値上げされたタイのスマホのネットを激安で使う方法
ウドンタニのバスターミナルには約2時間半で到着した。せっかくだから、チェンマイの手前にあるチェンライへ寄ることにした。チェンライ行きの夜行バスは700バーツ弱もするだけあって4列シート(150度くらい倒れる)なのにVIPバスで快適だ。
でも、隣に座ったタイ人の兄ちゃんが痛くて、腕も足も平気で領空侵犯をしてくる。出発後すぐに寝たのに痛い兄ちゃんの領空侵犯で腕や足をガンガンあててくるから数時間毎に起こされる。
おまけに前のタイ人のおばはんが後ろをまったく気にせずシートを倒したから、前に置いてた荷物に置いてた足がシートとカバンにはさまり、寝ていたもんだから足が痛くてびっくりして叫んでしまった。しかも1回叫んだにも関わらず数時間後にもう1回しやがった。フィリピン人でもバスのマナーはもう少しマシだ。タイ人のバスのマナーは痛いから要注意だ。
痛い兄ちゃんやババアに数時間毎に起こされてはスマホを見て寝るを繰り返していたから、スマホの充電がなくなってきた。カバンの中のバッテリーを取り出し、スマホを充電した。この時に寝ぼけていたもんだから日本や他の国のSIMを入れたSIMケースや各国の小銭、USBケーブルを入れたケースを落としてしまい、タイのバスで悲惨な目に遭った。
ラオスのおすすめのおみやげ
ラオスはほとんどがタイや中国からの輸入品だから物価が高い。そんな中でタイよりかなり安いものはお酒だ。タイはマレーシアよりはマシだが、酒税が高くお酒が結構高い。
タイへお酒を持ち込むことができるのは1リットルまでで超えると没収されるらしい。ビエンチャンのminiBigCでラオスのウォッカ700mlがたった2万キップで売ってたから自分用とおみやげ用に買った。
さらにラムか焼酎かわからない小瓶のお酒とおいしいビアラオ350mlを買った。ノンカイの入国審査後機械で荷物検査をされたから没収されるかなと思ったが、何も言われず持ち込むことができた。
タイで700mlのウォッカを買うと300バーツ以上はするから激安だ。安いウィスキーでも300バーツ前後する。タイではビール350mlが100円以上するが、ラオスでは70円前後で買うことができる。だから、ラオスからタイへ行く場合はお酒をおみやげにするのがおすすめだ。
サンキューポ
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