タイのコイン式洗濯機は恐るべしと旅行好きは速乾性の服を買うについて紹介する。
▼目次
タイのコイン式洗濯機は恐るべし
東南アジアの中ではかわいい子率が低く(しゃくれと整形が多い)、英語を話せる子が少なく、夜遊びが高くてオワコンのタイだが、タイで長期滞在をするメリットは次のとおりだ。
- 清掃付きアパートがかなり安い
- その辺の食堂(地元の客が多い)でも安くておいしい
- コイン式洗濯機で洗濯ができる
アパートが多い地域ではそこら中にコイン式洗濯機(20バーツ~)があり便利だ。フィリピンではコイン式洗濯機がなく、安いクリーニング屋があるが、安い洗剤を使っていることが多く仕上がりがくさい上に時々服がなくなる。
他人の服と一緒に洗うクリーニング屋は論外だが、別に洗ってくれるクリーニング屋でも服がなくなることがある。お気に入りの服に限ってなくなることが多いから、盗まれてしまうのだろう。
だから、自分で洗うことができるコイン式洗濯機があることはありがたい。そのコイン式洗濯機だが、時々洗濯が終わった後に行くと自分のかご(洗濯機の前に置いておくのがルール?)に入れられていることがある。コイン式洗濯機のオーナーのおばちゃんが入れてくれているんだと思っていたら違った。
なんと洗濯機を使いたい人が勝手にカゴに入れて、洗濯をし始めるではないか。洗濯が終わる前に待っていると兄ちゃんが来て、他人の洗濯物をかごに入れ、洗濯を始めた。次は姉ちゃんが来て、他人の洗濯物をかごに入れ、洗濯を始めた。
コイン式洗濯機のオーナーのおばちゃんだったら商売のためだし、小ぎれいだから許容範囲だったが、次使う人が勝手にかごに入れているとは知らなかった。せっかく洗濯したのに汚いおっさんが触ったら悲惨だ。
特に女性はコイン式洗濯機で盗まれる可能性があるから、日本のコインランドリーのように洗濯が終わるまで待っていた方が良さそうだ。
旅行好きは速乾性の服を買う
LCCの場合受託手荷物代が高いし、アジアの空港は受託手荷物を受け取るのにびっくりするくらい時間がかかるから、受託手荷物がいらず機内持ち込みができる7kg以内に荷物をおさえた方が良い。
そのためにはポロシャツやTシャツ、ズボン、パンツ、靴下は全部薄手の速乾性のを買った方が良い。厚手の服はかさばる上に重たいし、洗濯で手絞りだとなかなか乾かないから旅行には向かない。
リーバイスのショートパンツは全然乾かないが、コロンビアのショートパンツは乾燥しているホテルだったら寝ている間に乾くだろう。
薄手の速乾性の服は寒いという人は薄手の大判のストールを持って行けばよい。薄いジャンバーを持って行くよりも持ち運びが便利だし、暖かい。200*120以上のストールを買えば顔を隠して寝ることもできる。
サンキューポ
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