
香港国際空港のANA
ポイントサイトげっとま経由じゃらんでANAマイルを効率的に貯めることが改悪でできなくなったため、昨年の2016年に商品券をちょびリッチ経由でANAマイルへ交換することにした。 その交換結果を報告する。
▼目次
2016年に商品券をANAマイルへ交換した結果
JCBギフトカードを売り現金とちょびリッチのポイントを取得するためにJCBギフトカード20万円を購入した。 郵送料や振込手数料などを引き、ちょびリッチ経由買取まねきねこで約10万円と156,800ちょびリッチポイントを取得できた。
※2017年2月現在買取まねきねこのポイント交換比率は少し変更になった。
※交換方法の詳細は、ANAマイルをお得に貯める方法を参考
ちょびリッチからドットマネーへポイント交換:156,800ちょびリッチポイント⇒78,400ドットマネー
※2017年2月のちょびリッチ経由ドットマネーのキャンペーンはポイント3%アップで80,752ドットマネーを取得予定。
ドットマネーからメトロポイントへポイント交換:80,752ドットマネー⇒80,752メトロポイント
メトロポイントからANAマイルに交換:80,752メトロポイント⇒72,676ANAマイル
2016年に商品券をANAマイルへ交換した結果は、約10万円で72,676ANAマイルとなる予定。 かなり安くANAマイルを取得することができた。 ドットマネーからメトロポイントの交換に1,2ヶ月、メトロポイントからANAマイルの交換に1,2ヶ月かかり、交換結果が確定するのは数ヶ月先になる。

ちょびリッチポイントが貯まる買取まねきねこ
※買取まねきねこはちょびリッチから
ANAマイルへの交換が遅くなった理由
ちょびリッチからドットマネーへ交換は毎月キャンペーンを実施している。 ちょびリッチからドットマネーへ初めて交換する人を対象に10%アップになるキャンペーンが過去にはあったようだから、良い交換比率のキャンペーンを待っていた。
でも、最近は大体1%アップまたは3%アップのキャンペーンだったから、あきらめて3%アップのキャンペーンで交換することにした。 ドットマネーからメトロポイントの交換に1,2ヶ月、メトロポイントからANAマイルの交換に1,2ヶ月かかるからだ。
ちょびリッチからPeXポイント経由でANAマイルへ交換する方法もあるが、交換比率が少し悪い。
まとめ
特にANAの日本マニラ便のビジネスクラスをいつも利用している人で商品券をANAマイルへ交換することが面倒でなければ、いつもの半額前後で日本マニラ便のビジネスクラスの航空券を取得できるだろう。 日本マニラ便のビジネスクラスのANA国際線特典航空券(レギュラーシーズン)の必要マイル数は4万マイルだから、今回の交換結果でビジネスクラスのANA国際線特典航空券を取得したら、約5.5万円(燃料サーチャージや空港使用料が別途必要)とかなり安い。
しかもANA国際線特典航空券は無料で日程変更ができるというすごいメリットもある。 ANA国際線特典航空券のメリットは取得後1年以内だったら日程変更が何回でも無料でできること。
ANA(全日本空輸):ANA国際線特典航空券

フィリピンやタイへ行く場合は航空会社のカウンターで第三国へ出国する航空券の提示が必要となり、現地で観光ビザを取得し、長期滞在をする場合はいわゆる捨てチケットが必要となるが、ANA国際線特典航空券の場合観光ビザ取得後に日程変更すれば良いだけで捨てチケットが必要ない。
ポイントサイトで取得した他のポイントを合わせればさらに安くANA国際線特典航空券を取得できる。 この買取サービスがまたなくなったり、改悪になったりしないことを願う。
今日のマガンダ(Today’s Maganda)

今日のマガンダ
笑顔の町アンへレスの優しい友人フィリピーノがFacebookで写真掲載の許可を取ったかわいい写真を送ってきてくれたら、今日のマガンダ(Today’s Maganda)としてたまに紹介してます。
サンキューポ
コメント
ANAマイルに交換する過程はちょっとしたマネー○ンダリングですね。
色々調べて考えればもっとお得にいけるかもしれませんね。
今日のマダンガも若くて可愛らしい感じで良いです。
日本ではなかなかお知り合いになれない美人ばかりですな!
oraken53さん
ANAマイルは交換するのに手間がかかりますね。
手間がかかっている分安く済むから、海外へも気軽に行くことができます。
今日の子もかわいいですね。
町中を歩いている時でもかわいいフィリピーナを見かけることが多いです。
Facebookを使っているフィリピーナが多いから、Facebookで知り合うことができます。