イスラム教徒が多くて寂れてしまったマレーシアのランカウイ島にも夜遊びスポットがあった。
ランカウイ島のセナンビーチ近くには人気で有名らしいサンバやマラケシュクラブがあったが、平日は人が少なく週末じゃないとダメなようだ。昔遊んだクラブもどこかを覚えてないから、Grabタクシーを乗る度にランカウイ島の夜遊びスポットについて聞いていた。
あるGrabタクシー運転手がナゴヤインホテルがどうのと言ってたから、マッサージ屋とバーに行ってみたが、白鳥沢レイ子みたいなおばはんしかいないからがっかりだった。でも、ホテル周辺に夜になると派手なおばはんが歩いているから調査してたら夜遊びスポットを見つけた。
ナゴヤインホテルの近くのCLUBK333というバーがクラブではなく夜遊びスポットだった。22時頃に行ったらオープンしていなかったから、隣の食堂でつまみに白菜炒めを注文したら、量が少なくおいしくないのに12リンギットで驚いた。
22時半になりオープンしたからCLUBK333に入ったら30人前後の女の子がいるではないか。ビールを注文したらタイガービアが5本で40リンギットだった。ランカウイ島の物価の割りには高いが、クアラルンプールのクソ高いバーよりはかなり安い。
システムがわからなかったから教えてもらったらレディースドリンクのショートのテキーラが1杯15リンギット、5杯70リンギットと言っていた。暗くてわかりにくいが、周りを観察すると30才以上のおばはんが多いようだ。若くてかわいい子はいなくて選べる子は2,3人くらいか。
タイ人のおばはんが食べ物を売りに来ていたところから働いている子はマレーシア人じゃなくてタイ人のようだ。つまみにソムタムを買いたかったが、なかったから豚串を買った。
あやしいマッサージ屋数軒以外の唯一の夜遊びスポットだから、外国人観光客や地元のお金持ちがどんどんやってきてすぐに満席になった。レディースドリンクじゃないビールも飲ませながらテキーラを飲ませていた。
BFはないようなことを言っていたし、おばはんばっかりだからビールを飲んで帰った。若い時にコンパばっかり行っていてコンパで学んだことだが、男は絶対評価じゃなくてすぐに相対評価(アンへレスマジック)で選んでしまいがちから要注意だ。ストライクゾーンが広い人だったらここでも楽しめるだろう。
ランカウイ島は免税で高級ブランデーやウィスキーがアマゾンより安いから、酒飲みには最高の島だ。
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