セブパシフィックのおかしなチェックインとバカスタッフ、マニラ国際空港のおすすめ両替屋とおかしなトイレなどを紹介する。
クラーク国際空港からP2Pバス(430ペソ)に乗り、30分後にSMクラーク、3時間弱でマニラ国際空港ターミナル3に到着した。月曜日の昼間にまさか3時間弱でマニラ国際空港ターミナル3に到着するとは思わなかった。
有料道路の関係かターミナル3には30分前に到着していたのにターミナル1,2へ先に行ったから3時間弱になってしまっただけだ。マニラの大渋滞は結局マニラ国際空港周辺のせいだったようだ。有料道路の整備でマニラの渋滞が緩和されているようだ。
マニラ国際空港に到着し、マニラ市内へ行くことができる高級空港バスUBE Expressの料金を見たら70ペソからに値下げしていた。運行当初は300ペソというタクシーより高い料金でガラガラだった。
ターミナル3に入り、トイレに行ったらめちゃくちゃ広いのに便器が少ないおかしなトイレだった。こんな設計ミスでよく誰も何も言わなかったな。
おかしなトイレの向かいには数軒の両替屋が並んでいるが、フィリピン大手銀行のBDOの両替レートが一番良かった。アンヘレスの両替屋のレートと同じだったから、マニラ国際空港で両替できるのは便利だ。BDOは給料日後は長蛇の列ができるから銀行口座は絶対につくらない方が良い。
セブパシフィックの国際線のチェックインカウンターへ行ったら100人前後の長蛇の列ができていた。最初にチェックインして受託手荷物がある人はさらに別のカウンターへ行かないといけないバカシステムを採用したようだ。そのせいで国際線のチェックインカウンターは3つしかない。
ウェブチェックインのカウンターはどこかを聞いたらまだオープンしてないと言うではないか。仕方なく長蛇の列に並んでたら10分後にウェブチェックインカウンターがオープンした。近くにさっき質問したスタッフがいたから、なんで教えなかったんかと文句を言ったら、他の乗客と一緒にウェブチェックインの列に誘導された。
そのウェブチェックインは2つカウンターがあるんかと思ったら1つしかなくかなり遅い。しかも普通のチェックインカウンターは5つに増やしたから明らかにこっちの方が早い。結局並び直しするよりも20分もかかり、1時間以上並んだ。
セブパシフィックは激安だから仕方がないが、スタッフは役立たずのバカばっかりだから信用しない方が良い。一緒に移動したフィリピーノたちもあきれていた。スタッフ同士でくっちゃべる暇があったら長蛇の列を適当にさばけよこの野郎。
その後セブパシフィックの国際線に乗ったらトイレの水道が故障していて、アルコールが置かれていた。LCCでもこれはダメすぎる。痛いジェットスターやスクートよりはマシだけど。
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