ラウニオンのサンフェルナンド市内はトライシクルが1人20ペソと安いが、夜遊びスポットのポロポイント周辺のトライシクルはぼったくりが多いから要注意だ。
フィリピンのトライシクル料金は確かLTOが地域毎に料金を決めているから、サンフェルナンド市内の1人20ペソが正規料金だ。タクシーより高いぼったくりのアンヘレスのトライシクルは料金表を貼っていないが、ダグパンなどのまじめなトライシクルには必ず料金表を掲載している。

ラウニオンのバス停?モニュメント
ラウニオンへバスで行き、ポロポイントへ行くためにモニュメントにあるガソリンスタンドで降りると、トライシクルが待機している。ポロポイントまでいくらかと聞くと100ペソと言ってくる。本来は1人20ペソが正規料金と思うが。

ラウニオンのホテルComfy Private roomのプール
Airbnbで予約したラウニオンのホテルのオーナーが言うにはコーラルポイントからサンフェルナンド市内までは遠いけど、トライシクル料金は1人50ペソで、実際に50ペソでサンフェルナンド市内まで連れて行ってくれた。
ポロポイントのバーのスタッフが言うにはポロポイントからサンフェルナンド市内までのトライシクル料金は1人20ペソらしい。同じくらいの距離のポロポイントからコーラルポイントのホテルまでは70ペソでぼったくられたと思っていたが、よく考えれば2人だったから適正価格なのかもしれない。

ラウニオンのポロポイントのセブンイレブン
ラウニオンで1人でトライシクルに乗ると、料金が安い分他のお客が乗ってくることがある。特にサンフェルナンド市内ではよくあることだ。サンフェルナンド市内からポロポイント行きのジプニー(8ペソ)があるから、1人の場合はわざわざトライシクルに乗る必要はないが。
ぼったくりトライシクルはアンヘレスだけで十分だから、アンヘレスではGrabトライシクルのみを利用、ラウニオンではぼったくりトライシクルは無視することにしている。
先日ブログに掲載したとおりこのページからAirbnbに登録すると合計5千円強のクーポンをもらえる。
【危険】フィリピンやタイなど東南アジアのトラブル時の緊急連絡先一覧

【お得】海外旅行の飲食費やオプショナルツアー代などを半額にする方法

民泊ホテルAirbnb(エアビー)の合計8,088円クーポン(2019年8月)

東南アジアなど海外旅行の必須アイテム11選

東南アジアなど海外旅行でさらに役立つアイテム8選


コメント