ホーチミン国際空港(タンソンニャット国際空港)のチェックインや出国審査、荷物検査、ル・サイゴンネイズラウンジ、や【ビジネスクラス搭乗記】タイ航空TG551ホーチミンバンコク便B777-200について紹介する。
▼目次
- ホーチミン国際空港(タンソンニャット国際空港)のチェックイン
- ホーチミン国際空港(タンソンニャット国際空港)の出国審査と荷物検査
- ホーチミン国際空港(タンソンニャット国際空港)のル・サイゴンネイズラウンジ
- 【ビジネスクラス搭乗記】タイ航空TG551ホーチミンバンコク便B777-200
ホーチミン国際空港(タンソンニャット国際空港)のチェックイン
結論から言うと、しょぼいローカル空港から古い機材のビジネスクラスに乗ってもビジネスクラスのメリットをそんなに体感できないからコスパが悪くてもったいないだけだ。
5スター以外のビジネスクラスはコスパが悪いから乗るのがもったいない。
ホーチミン国際空港(タンソンニャット国際空港)はしょぼいローカル空港ではないと思ってたし、ベトナム人はよく働く国民性だと思っていたが、ホーチミン国際空港(タンソンニャット国際空港)やそこで働くスタッフたちはそうじゃなかった。
フルサービスエアライン(FSA)4つ星のタイ航空だから、チェックインは出発時刻3時間前からだと思い、空港近くのサンフラワーズホテルを出発したのにチェックインは出発時刻2.5時間前だった。しかもチェックイン時間になるとエコノミークラスのチェックインから始まり、ビジネスクラスのスタッフはスマホを見ているではないか。
エコノミークラスのチェックインが始まって2分くらい経ってもバカスタッフがまだスマホを見ているから、たまたま隣にいたスタッフにエコノミークラスのチェックインが始まっているのにビジネスクラスのチェックインがまだなのはどういうことなのかと文句を言うとすぐにビジネスクラスのチェックインも始まった。ビジネスクラスの他の乗客もあきれていた。
ホーチミン国際空港(タンソンニャット国際空港)で働くベトナム人スタッフたちは町中のベトナム人と違って横柄なバカスタッフが多いからがっかりした。日本だけでなくどこの国も公務員や準公務員はバカスタッフが多い。
ホーチミン国際空港(タンソンニャット国際空港)の出国審査と荷物検査
ビジネスクラスだし、受託手荷物はないからチェックインはすぐに終わり、出国審査に向かうと、ホーチミン国際空港(タンソンニャット国際空港)の出国審査にはファストレーンはなかった。出国審査に結構時間(30分弱)がかかった。
出国審査に並ぶ時は仕事が早いスタッフを見極め列に並ばないととんでもなく時間がかかる。また、ややこしそうな挙動不審な人が並んでいる列は時間がかかるからやめておいた方が良い。
出国審査後の荷物検査だけはファストレーン(右端)があり、荷物検査はすぐに終わった。
ホーチミン国際空港(タンソンニャット国際空港)のル・サイゴンネイズラウンジ
ANAのビジネスクラスの乗客も使っているル・サイゴンネイズラウンジがタイ航空のラウンジだった。プライオリティパスラウンジのオーチャードラウンジと違って新しくきれいだ。おかずやスイーツの種類が多い気がする。
でも、よく見るとテーブルを拭いてないのか、汚いテーブルが多い。黒いテーブルだからわからんとでも思っているのか?スタッフがたくさんいるのにやる気がないのか?ビジネスクラスの機内食があるから、大好きなシュウマイとおいしいスイーツを少しだけ食べた。
オーチャードラウンジやローズラウンジよりも1つ上の階にあるだけあって景色がきれいだった。乗る予定のタイ航空TG551ホーチミンバンコク便B777-200が見えた。帰りにローズラウンジを利用したから、ホーチミン国際空港(タンソンニャット国際空港)にある3つの空港ラウンジを全部制覇した。
ホーチミン国際空港(タンソンニャット国際空港)のラウンジのランキングはル・サイゴンネイズラウンジ≧ローズラウンジ>オーチャードラウンジだと思う。
【ビジネスクラス搭乗記】タイ航空TG551ホーチミンバンコク便B777-200
せっかくビジネスクラスに乗るんだから早めに飛行機へ行ったらお約束で搭乗が遅れた。ババアスタッフが乗客の席に座り何か食べているではないか。このおばはんはフィリピンの空港スタッフよりひどいかもしれない。
搭乗する時にビジネスクラスの優先搭乗があることを知らない乗客が多くて少し混乱していた。タイ航空のホーチミンバンコク便なのに日本人も結構多かった。
搭乗してシャンパンを飲み、映画を見るためにヘッドフォンを待っててもまったく配ってくれない。仕方がないからCAの呼びベルを押して聞いたら、短時間だからヘッドフォンはなく自分のイヤフォンを使えと言われた。
短時間と言っても1時間以上は乗るんだからドン引きした。4つ星航空会社のビジネスクラスはダメだ。アメニティもくれなかった。
バンコクドバイ便往復ビジネスクラスよりホーチミンドバイ便往復ビジネスクラス+バンコクホーチミン便(LCC)+ベトナム観光ビザ(再入国用ネット25ドル)の方が数万円安かったから仕方がないか?
荷物からイヤフォンを探すのは面倒くさかったから、ずっと外を眺めていた。タイ航空にはプレミアムエコノミーがないから機内を散歩しても仕方がないし。
ビジネスクラスの食事でも選べず食事が配膳された。ビジネスクラスなのにチキンかよと思ったら、エビにチキンを巻いた謎料理でエビだけがおいしかった。ウーロン茶がドリンクメニューにあったから頼んでみたら、鉄観音?プーアール茶?がでてきておいしくなかった。高級茶は大体何でもおいしいのにおいしくなかったということは庶民茶だったのか?
バンコクの空港ラウンジの食事に期待することにした。ベトナムとタイの間にはカンボジアがあるが、ホーチミンとバンコクは近いから、すぐにバンコクへ到着した。
時間がある時にいつでも見れるのは良いから、離陸と着陸の動画を撮影しておいて良かった。ブログは旅の備忘録として便利だし、動画は旅の思い出として見ているとウキウキする。
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