15才のかわいいフィリピーナが口封じのためにパタイされた事件の詳細が日本語でも報道された。海外では口封じでどさくさに紛れてパタイされることも多々あるから警官でも気をつける必要がある。
日本語の記事になるとは。#フィリピン#口封じhttps://t.co/RJ5YHN3H3V
— 世界の町へ(Angeles Smile) (@eeetravel) July 10, 2020
「7月1日、従姉妹(18)と一緒に夜間飲酒して外出していた際に、カブガオ市の南隣に位置するサン・ファン市で警察官に身柄を拘束された。」
「この拘束中、ファベルさんは警察官2人から性的嫌がらせを受け、最終的には暴行されていたことがわかった。」
「翌2日、ファベルさんは拘束されたサン・ファン警察署ではなく、北隣のカブガオ警察署を家族と一緒に訪れ、「警察官による性的暴行」の被害届を提出したからだ。」
「カブガオ警察署内で居合わせた警察官から冷たい視線を浴び、対応も極めて事務的だったことなどから、警察に「帰宅するのに警察官が同行して安全を確保してほしい」と訴えたが、その願いは同警察署で拒否された」
「突然近づいて来た正体不明の男性2人乗りのバイクに、ファベルさんは乗っていたバイクごと倒され、路上に投げ出されたところを銃撃された。」
ソクソクされただけでなく、他署へ被害届を提出し、保護を求めたら拒否され、帰りに襲撃されパタイされるという他署の警官もグルだとわかるとんでもないどうしようもない事件だ。
数年前からフィリピンで行われているドゥテルテ大統領の強権的な麻薬犯罪対策を支持する人は多いが、麻薬撲滅戦争の死者は数千人と言われる。警官だけでなくよくわからない自警団などにパタイされた人もいるし、どさくさに紛れてパタイされ、現金や薬を置かれて偽装されているケースも多々あると言われている。
先日起こったフィリピンの警官が諜報活動中の4人の兵士をパタイした事件でも偽装や偽証があったと言われている。自分が有利になるなら海外では平気でウソをつくのが当たり前だ。日本の常識なんてまったく通用しない。
海外では自分が悪くなかったとしても事実を簡単にねじまげられることが多々あるから、トラブルがあったらすぐに帰国または他国へ逃げることが必要だ。強烈なコネがないのに真実や正論を言っても逆に犯罪者にされてしまうこともある。
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コメント
フィリピンは恐いですか?
もう住みたくないですか?
ルソン島より、南部の方が人がまともな気がしますけど。
まご虎さん
フィリピンからの帰国者に感染者がかなり多いから、実際の感染者が多すぎて当分住めないんじゃないですか。
コロナのせいで治安がかなり悪化しているでしょうし。
日本でも都会に悪人が集まっていくんでマニラ周辺が一番危ないと思います。