※コロナ流行前に行った記事。マニラには深夜に到着したが、正直に入国書類にトランジットと書いたら入国できずに水も食料もないベンチだけのトランジットエリアに長時間放置された。寝る前にチケットとパスポートを写真に撮ったくせに。エアアジアのスタッフが態度が悪かったから、朝にブチギレたらイミグレのスタッフが入国許可の書類を作ってくれた。
【危険】マニラ国際空港で正直に乗継と書きうっかり拘束隔離扱いされる。
なんとか悲惨なマニラ国際空港のトランジットエリアから脱出できたから、すぐに近くにバーガーキングで朝食を食べた。水や食料が買えないといつも以上にのどが渇くし、お腹が減る。トランジットなのにすぐに出発ホールに行けないだけでなく、水も食料も買えないなんて人権問題だと思うから、エアアジアや関係機関に通報しておいた。なんでただの乗継がマニラでは拘束扱いなのか?
10時にセブパシフィックのチェックインが始まり、チェックイン後出国審査に行ったら、外国人の出国審査にまったくスタッフがいない。だから、フィリピン人の出国審査に並び、出国審査をしてもらった。マニラ国際空港ターミナル3の外国人出国審査は最近こんな調子だから空港には早めに行った方が良い。新型肺炎を理由に入国審査官が休みまくっているのか?
プライオリティパスのPAGSSラウンジに行き、またおいしい牛丼と焼売を食べた。ここはANAのビジネスクラスラウンジにもなっているが、プライオリティパスで利用できるから、面倒くさい東京経由でカスサービスばっかりをくらわすANAのビジネスクラスをわざわざ利用する必要がない。
とある会社の一団がラウンジに来て、日本人の役員クラス?が社員の前で偉そうにしてたが、海外の公共の場で情けない日本人だこと。ただでさえ新型肺炎で空港はピリピリしているのに痛いことは社内だけにせいよ。
大阪行きのセブパシフィックの方が出発時刻が遅かったのに東京行きのANAの出発が遅れ、運賃6千円弱のセブパシフィックが先に離陸したことは気分が良かった。関空には20時頃に到着し、余裕で最終電車に間に合った。
運賃10倍以上のANAのビジネスクラスを利用したら最終電車に乗り遅れされ補償もないねんから、直行便のセブパシフィックの方がよっぽど便利だ。4時間以内のフライトなら寝て起きたら目的地に着いているからうれしい。
【危険】フィリピンやタイなど東南アジアのトラブル時の緊急連絡先一覧
【お得】海外旅行の飲食費やオプショナルツアー代などを半額にする方法
民泊ホテルAirbnb(エアビー)の合計8,088円クーポン(2019年8月)
東南アジアなど海外旅行の必須アイテム11選
東南アジアなど海外旅行でさらに役立つアイテム8選
コメント