関西国際空港で空港寝ややっぱりイマイチな関西国際空港のぼてぢゅう(空港ラウンジ)、やっぱりイマイチなノックスクートについて紹介する。
▼目次
関西国際空港で空港寝
男だったら深夜便や早朝便は海外でも空港寝で十分だ。空港の近くのホテルは料金の割りにしょぼいことが多くコスパが悪いことが多いからだ。観光に力をいれている国が多く、最近は空港や空港のトイレがきれいなのが良い。
ただし、どこでも寝ることができる人に限り、女性は危ないから論外だ。海外では数人の女性グループでも危険だから、深夜便で仕方なく空港寝が必要な時は同じ便で害がなさそうな日本人の男に朝まで一緒にいてくれるようにお願いした方が良い。
空港寝で必須な物はチェーンキーと大判ストールだ。空港寝をする時は盗まれる危険があるから荷物がない方が良いが、荷物がある場合は必ずチェーンキーで空港のイスと固定しないと危ない。足でスーツケースをガードしてネタとしてもそんな大変な態勢をいつまでも維持できるわけがなく海外では盗まれてしまうだろう。
ボストンバックに着替えなどを入れ枕代わりにするのも便利だ。枕がないとすぐに起きてしまう。空気寝の時は寝ころべるように空港のイスにひじ掛けがないことを祈るしかない。
空港は深夜になると暖房や冷房を消してしまう空港があるから大判ショールが必須だ。関空でも23時頃までは暖房で暑いくらいだが、深夜になると寒くなっていく。大判ショールで顔を隠したり、蚊対策をできるのも良い。
やっぱりイマイチな関西国際空港のぼてぢゅう(空港ラウンジ)
アラームで朝早く起きれたおかげでノックスクートのチェックインが早く終わり、ぼてぢゅうに誰も並んでなかったから、またぼてぢゅうで食べることにした。プライオリティパスのラウンジが大韓航空じゃなかったら間違いなくぼてぢゅーに行かないが、大韓航空のラウンジにはやっぱりできるだけ行きたくない。
参考:【がっかり】プライオリティパスで関空ぼてぢゅう
前回の焦げたぼてぢゅうの焼きそばはおいしくなかったし、時間がかかるから、調理に時間がかからないカットステーキとハラミ焼肉重を注文した。調理が早い料理を頼んだから、入店後約10分で料理がでてきた。客の誘導も前よりかは若干時間がかからずにできているようだ。
カットステーキとハラミ焼肉重も下味をつけずに焼いているから、ソースをつけないとまったく味がしない。ハラミ焼肉重はソースがごはんにしみこんでしまっているから、カットステーキのソースをつけて食べた。味噌汁は味噌がうすいし、ダシがきいてないから残した。
店内を見渡すと全員外国人スタッフだったから味付けは仕方ないのか?海外にあるぼてぢゅうと思ったらこんなもんか?量は少ないし、味付けはイマイチだから、自分でお金を払って食べることは絶対にない。カットステーキのごはんは遠慮したが、カットステーキのごはんも余裕で食べれるくらい量が少ない。
ぼてぢゅうの並ぶ場所がプライオリティパスの説明の貼り紙ではなく反対側に変わったから要注意だ。今回も開店時間までに6,7人並んでいたようだ。
やっぱりイマイチなノックスクート
前回ノックスクートのスクートビズが残念だったが、プロモで安く航空券を買ってしまっていたから今回もノックスクートに乗ることにした。
参考:エコノミークラスより安い?ノックスクートのビジネスクラス
早朝からノックスクートの地上スタッフがぶっきらぼうだから目が覚めた。LCCの中でもノックスクートとジェットスターのスタッフはイマイチだからできるだけ乗らないことにしよう。ホームページで航空券を買えない(クレジットカード決済ができない)が、LCCの中でタイライオンエアのスタッフが一番良いかもしれない。
卒業旅行シーズンだからか、座席料金が必要のない後ろの席はほぼ満席だった。スクートビズとその次に高い黄色の席はかなり空いていた。ドンムアン国際空港では出口が1つしかない(スポットによる?)ことが多いから、スクートビズの乗客より2番目と3番目に高い席の乗客の方が飛行機から早く降りれることが多いことがポイントだ。
ノックスクートのバンコク大阪便のB777-200は関空では出口を2つ設置できるが、バンコクのドンムアン国際空港ではスポットによっては?出口を1つしか設置できずスクートビズの乗客より2番目と3番目に高い席の乗客の方が出口から近くなってしまうのだ。ただし、2番目の出口より前の席を予約する必要がある。
バンコクのドンムアン国際空港もスワンナプーム国際空港も利用客が多く入国審査が大渋滞になることが多いからできるだけ早く入国審査に行かないと大変なことになる。
降りる時にめちゃくちゃかわいいCAがスクートビズのお客?のために後ろの乗客が降りるのをブロックしてくれていた。若いかわいいCAを後ろの乗客の担当にするのはやめて。久しぶりにかわいいCAを見た。
サンキューポ
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