
チェンマイのPromenadaになるイミグレで観光ビザ
フィリピン並みに簡単に取得できるタイの観光ビザ(チェンマイ)やチェンマイのイミグレでタイの観光ビザをゲット、タイの観光ビザ(チェンマイ)で必要な書類他について紹介する。
▼目次
フィリピン並みに簡単に取得できるタイの観光ビザ(チェンマイ)
タイの観光ビザの書類は記入する項目が多過ぎてビザの書類を記入するアルバイト(100バーツ?)まであるというブログ記事を見たことがあった。かなり面倒くさそうだが、試しにチェンマイでタイの観光ビザを取得してみたら、たった1時間15分の滞在で取得できてしまった。
タイの観光ビザ(30日追加)はフィリピンの観光ビザ並みに取得が簡単だったから、チェンマイでのタイの観光ビザの取得方法を紹介する。
チェンマイのイミグレでタイの観光ビザをゲット
チェンマイのイミグレはチェンマイ郊外のPromenada Chiang Maiというショッピングモールにある。チェンマイ市内から少し遠く、宿泊していたサンシャインハウスからはGRAB TAXI(グラブタクシー)で120バーツだった。
チェンマイのPromenada Chiang Mai(イミグレーション)の場所
チェンマイのイミグレーションは8時半オープンらしかったが、早く起きたから早く出発することにした。7時半前にチェンマイのPromenada Chiang Mai(イミグレーション)に到着した。ちょっと早かったかなと思ったが、少なくとも30人前後はいろんなビザを取得するために並んでいた。
Touristと書いた観光ビザの看板の前には確か3,4人がすでに並んでいた。周りを見渡すとすでにビザの書類を記入している人がいるではないか。ビザ業者の人なのかなと思った。
8時過ぎに事務所前でビザの書類を配り始めた。以前ネットで見たビザの書類より簡単になっているが、上下どっちに記入するのかがわかりにくい書類だったから、記入例を参考にして書類を書いた。
8時20分になると、並んでいる順にスタッフが書類をチェックし始め、記入漏れがなければ別のスタッフに書類を受け取ってもらえた。日本のお役所の書類をチェックしていたから、特に記入漏れがなく2番目に観光ビザをもらえることになった。他の人は記入漏れがかなり多かったようだ。
受付番号を受け取り、8時30分から順番に呼ばれたが、1回目に呼ばれた時は写真を撮って他の書類にサインをするだけだった。2回目に呼ばれた時にパスポートとビザ、お釣りを受け取ることができた。8時45分までにビザを受け取ることができた。
1人当たり5~10分はかかるようだから、朝早く行って並んだ方が早く観光ビザを受け取ることができる。必要な写真やコピーは前日までに準備しておいた方が良い。退職ビザの申請に来ている日本人が多かった気がする。
タイの観光ビザ(チェンマイ)で必要な書類他
- パスポート
- 1,900バーツ
- 写真1枚(4cm*6cm)
- パスポートの顔写真のコピー(署名する)
- パスポートの入国スタンプのコピー(署名する)
- 出国カードのコピー(署名する)
- ホテルまたはアパートの住所
- ボールペン
イミグレーションの近くで写真やコピーを入手することができるが、ぼったくりだし、時間がかかるから、前日までに用意しておいた方が良い。コピー代が2バーツと安いなんていう理解不能なことを書いているブログ記事があったが、チェンマイの他でコピーをすれば2枚1バーツでコピーすることができる。写真屋やコピー屋はチェンマイのいろんな大学周辺に行ったら必ずあるだろう。
記入例の写真を撮ってきたが、思いっきり個人情報が載った記入例だから、ネットに掲載できない。A4裏表の簡単な書類だ。
サンキューポ
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