タイで一番おいしいインスタント麺はシーフード焼きそばとタイの食堂でもラーメンは選ばないとおいしくないについて紹介する。
▼目次
タイで一番おいしいインスタント麺はシーフード焼きそば
タイで一番おいしいインスタント麺はシーフード焼きそば(MAMA instant noodles pad kee mao flavour)だ。袋麺だから作るのが少し面倒くさいが、タイで人気の日清のカップヌードル(17バーツ前後)よりおいしいし、6バーツと安い。
パッキーマオは酔っ払い麺と言われ、辛くて酔っ払いに効くようだ。タイの緑のシーフードソース(バジル入り辛い味)と同じ味でめちゃくちゃおいしい。パッキーマオのポテトチップスも世界で一番おいしいポテトチップスだと思う。
関西で一番人気があるUFO焼きそばよりおいしいから、どこかのメーカーが焼きそばパッキーマオ味を日本で発売したら良いのに。
タイのごはんに飽き、まだマシなカオニャオ(もち米)にも飽きたから、タイのインスタント麺の食べ比べをしている。酸っぱ辛い甘いタイの味つけにも飽きてきたから、そんな時は甘いしょうゆ味の鴨ラーメン(MAMA instant noodles pa-lo duck flavour)を食べる。
そんなにおいしいわけではないが、中華料理みたいな甘いしょうゆ味付けでタイの一般的な味付けとはまったく違うから食べたくなる。海外の鴨肉はあんまりおいしくないが、日本の鴨肉は牛肉や豚肉よりおいしいと思う。
タイの食堂でもラーメンは選ばないとおいしくない
タイのごはんに飽きてしまったから、食堂ではいつもトムヤムヘーン(汁なし)センレック(米麺)ピセート(大盛り)を注文するようにしている。汁ありのラーメンは味をごまかせるようでそんなにおいしくないことはないが、汁なしのトムヤムヘーンを注文するとその食堂のおいしさが一発でわかる。
海外では地元の人で賑わっている食堂で食べるようにしているが、タイで場所が良くてお客が多い食堂でトムヤムヘーンを食べるとおいしくないことが多い。ガッパオやパッタイは味をごまかせるようだが、汁なしのトムヤムヘーンはごまかしにくいようだ。
海外だから味覚が違うことは仕方がないが、味覚が残念な調理人やタバコを吸う調理人はおいしい料理を作るのはやっぱり難しいようだ。
海外の料理(中国以外)はダシがきいてないことが多いから、特に関西人はかつおぶしが必須だ。海外で長期滞在をする時はかつおぶしとゆかり(しそふりかけ)、インスタント味噌汁を持って行った方が良い。納豆好きな人は乾燥納豆を持って行くようだ。
サンキューポ
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