インチキコロナ騒動とウクライナ問題による円安のせいですっかり高くなったラオスのビエンチャン市内のホテルだが、セール時は3千円未満で宿泊できる良いホテル(朝食付き)を見つけた。
ラオスのビエンチャン市内のおすすめホテルViryla Boutique Hotel
インチキコロナ騒動前はラオスのビエンチャン市内のホテルは3千円未満でも宿泊できていたが、キップが暴落しているのに円安のせいで3千円未満の市内のホテルはドミトリーや共同バストイレのホテルだけになった。
Viryla Boutique Hotelは通常3千円以上の時が多いが、セール時に2.5千円で泊まることができた。市内からほんの少し空港寄りだから、帰国前日に宿泊するのもおすすめだ。
ラオスのビエンチャン市内のホテルは古いホテルが多く水回りが汚いことが多いが、このホテルは安い割にはかなりきれいだった。近くに飲食店、隣に雑貨屋があり、飲み物や氷を買うことができる。
宿泊代が安かったのに朝食がついてて驚いた。手入れで壊滅した西のハンノイが復活し始めたから便利な場所にある。
ラオスではやっぱりタイ料理がおいしい?
ラオスは通貨キップの暴落で飲食代が高騰しているが、かなり探せば安くておいしい店もある。食事時にラオス人で満席になる食堂がおすすめだ。ラオスでは安くておいしい食堂が少ないから、毎日同じ食堂で食べることが多い。
ラオスの食堂は当たりはずれが多いからか、おいしい食堂ではタイ料理のカオカームー(煮込み豚丼)やカイジャオ(卵焼きごはん)がやたらおいしく感じる。タイではおいしい食べ物が多いから、カオカームーやカイジャオはそんなに食べない。
ラオスではベトナム人や中国人も多くそっち系のタレと一緒に食べるから、カオカームーやカイジャオがさらにおいしく感じるのか?ラオスのソムタムもタイとは味がかなり違う。タイもラオスもごはんや麺の量が少ないから、ピセーを頼むことが多い。
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