日本もシンガポールの厳しい迷惑行為の罰金をマネしたら消費税増税なんてする必要はなくなるのに。
シンガポールは明るい北朝鮮と言われるくらい厳しい国だ。普通の日本人ならしない迷惑行為ばっかりだから、シンガポールの厳しい迷惑行為の罰金をマネすれば良いのに。
シンガポールの厳しい迷惑行為の罰金の例
- 公共交通機関や公共の施設などの禁煙場所での喫煙:最高1,000シンガポールドル(約77,000円)
- ポイ捨てやツバ吐き:初犯は最高1,000シンガポールドル
- 交通機関での飲食:最高1,000シンガポールドル
- 電子タバコの持ち込み:初犯は最高5,000シンガポールドル
- チューインガムの持ち込み:10,000シンガポールドル
- 横断歩道から50m以内の道路を横切る:50シンガポールドル
- 鳥のエサやり:1,000シンガポールドル
- トイレの流し忘れ:最高1,000シンガポールドル
阪急交通社:シンガポールマナー
平和ボケの性善説が多い日本人と違って性悪説に基づいたすばらしいシンガポールの罰金制度だ。日本人のほとんどがまじめに生きているから、迷惑行為を行った日本人や外国人観光客から罰金をとればまじめに生きている日本人の負担が軽減される。
シンガポールはやっぱり厳しい。
搭乗券を持ってても乗る気がなければ逮捕とは。
シンガポールのインフラ保護法に基づき搭乗の意思のない者の立ち入りは禁止されている。#シンガポール空港https://t.co/jxBVhQNkZQ— 世界の町へ(アンヘレス情報Smile) (@eeetravel) September 3, 2019
世界有数のシンガポールのチャンギ国際空港では航空券を購入していても見送りなど搭乗の意思のない者の空港立ち入りを禁止している。違反した場合は20,000シンガポールドル(約150万円)以下の罰金か、2年以下の禁錮が科せられる。
まさかここまで厳しいとは思わなかった。でも、迷惑行為を行っているバカが偉そうに生きている社会よりまじめに生きている人が快適に過ごせる社会の方がしごくまともだ。
これ以外にも列の横入りや歩きスマホ、騒音などを罰金に加えれば完璧だ。通路が狭くて利用者が多い羽田国際空港で歩きスマホの罰金(5万円)を取れば1日で1千万円以上を確実に稼ぐことができるだろう。羽田国際空港は通路が狭いから歩きスマホが迷惑で仕方がない。
さらに羽田国際空港は国際線国内線の乗り継ぎでバスを利用するから乗り継ぎに時間がかかるのに歩きスマホをする迷惑なバカがめちゃくちゃ多い。
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サンキューポ
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