中国長沙でアゴダがホテルの地図を間違って記載していたせいで雨に濡れ風邪(のど痛と発熱)をひいてしまい、アゴダの痛いカスタマーサービスのせいでそのホテルに2日間も泊まらされたが、やっと良いホテルへ移動でき、風邪が少しマシになったから、長沙でも黒舞庁を探すことにしたが、長沙には残念ながら黒舞庁はないようだ。
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中国長沙の桑拿と红灯区の探索も百度
長沙には残念ながら黒舞庁はないようだから、桑拿と红灯区を探すことにした。舞庁と同じく百度で地名と桑拿または红灯区と検索すればある程度の場所を理解することができるが、中国語がわからないから、詳しい場所はわからなかった。
星沙鎮という場所があやしかったが、地下鉄がまだ開通してなかったから探すのをあきらめた。马王堆という場所の市場周辺にもあるという情報があり、探してみたが、どこかがわからなかった。中国はめちゃくちゃ広いから歩いて探すのは無理だ。
250元くらいでスペシャルなサービスがあるSPAは見つけたが、体調不良だったから止めておいた。次はホテルにある桑拿を探すことにした。
中国長沙でホテルの桑拿探し
日本人がネットに載せてくれているホテルの桑拿があったから、そのホテルに行ってみたが、サウナはもうなかった。ホテルのスタッフにどこのホテルにサウナがあるかを教えてもらったが、そのホテルにもなかった。長沙でも桑拿が地下にもぐってしまったようであきらめた。
中国長沙でバイタクの兄ちゃんと红灯区探し
桑拿も红灯区も見つけられなったし、体調不良だから、次はバイタクのおっさんに红灯区へ連れて行ってもらうことした。でも、バイタクのおっさんは知らないようで違うバイタクの兄ちゃんに10元で連れて行ってもらうことになった。
バイタクの兄ちゃんは北朝鮮の黒電話に似ていたが、なかなかおもしろい兄ちゃんだった。红灯区がどこにあるのか知らないのに引き受けたようでいろんなバイタクのおっさんに場所を聞きまくっている。
5人以上のバイタクのおっさんに聞き、追加料金をくれと言われ、連れて行ったもらったところは五一広場駅のホテルの近くだった。途中でなんか見たことがあるところを走っているなと思ったらまさかのホテルの近くだった。
五一広場駅のマッサージ屋数軒は実はすでに知っていたから、ホテルの近くまでバイタクで送ってもらっただけという結果に終わった。何人ものバイタクのおっさんが知らなかったということは長沙には夜遊びスポットが少ないのかなと思った。
中国長沙にある夜遊びスポット红灯区
長沙には夜遊びスポットが少ないみたいだから、実はすでに発見済みだった红灯区を調査することにした。舞庁探しをしている時に红灯区や新しく発売されるスマホシャオミNote7もついでに探していたのだ。望城坡駅近くにある梦幻舞厅の大通りの向かい(西側)に红灯区があった。
中国では红灯区の近くには必ず成人用品店が数店あり、見張りのおっさんが立っているからわかりやすい。今回発見できたのは厚化粧のセーラー服を着た小姐がたまたまごみを捨てに出て来てくれたからだ。すぐにわかって良かった。
この红灯区は建前はマッサージ屋(按摩)で10軒以上あった。大阪の天王寺にあるところみたいな感じだ。実際に見て選ぶことができるから、暗い夜ではなく昼過ぎに行った方が良い。
中国語がわからなくてもいくらですか(トゥオシャオチェン?)と数字くらいは覚えていないとぼったくられる可能性がある。発音が難しいから聞き取りにくいこともあったが、130元または150元と言っていた。
望城坡駅からこの红灯区へ行く時に大きなバスターミナルや地下道を通ればほとんど雨に濡れることな行くことができる。望城坡駅から歩いて10分以内だった。
長沙で夜遊びをするなら望城坡駅近くにあるホテルKaiserdom Changsha West Bus Terminal BranchやMeixi Lake Hotelがおすすめだ。カイザードームホテルにはひどい目にあったが、このカイザードームホテルは評価が高いようだ。
サンキューポ
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