今回は他の飛行機のトラブルのせいだが、セブパシフィックがまた福岡空港の門限に間に合わず今度は関空にダイバートし、乗客に大迷惑をかけた。滑走路の閉鎖時間7分と北九州空港19時過ぎ着だから、謎だらけだ。
セブパシフィックがまた福岡空港の門限に間に合わず今度は関空にダイバード!
「福岡空港の滑走路閉鎖の影響で、きのう午後7時18分ごろ、北九州空港に代替着陸しました。そして、午後11時2分ごろ北九州空港を離陸し、関西国際空港に向かい、午後11時43分ごろに着陸したということです。セブ・パシフィック航空の922便は去年9月にも北九州空港に代替着陸し、福岡空港の門限=午後10時に間に合わずにマニラへ引き返すということがありました。」
「滑走路は午後6時42分から閉鎖しましたが、49分には運用を再開しています。」
燃料がぎりぎりでたった7分で滑走路の閉鎖が解除されるとは思わなかったから、北九州空港にまたダイバートしたのか?19時18分に北九州空港到着なら優先して着陸させてもらったら良かったのに。19時過ぎに北九州空港着でなんで22時の福岡空港の門限に間に合わなかったのか?
「北九州空港に代替着陸可能な航空会社は、日本航空、ANA、スターフライヤー、ジンエアーで原則、就航会社しか乗客を降ろせない」
燃料や整備にそんなに時間がかかるのか?北九州空港でなんで入国審査ができなかったのか?お役所仕事も絡んでいるのか?当然次の福岡マニラ便は翌日発になっているから、マニラ福岡便と福岡マニラ便の乗客200人以上に大迷惑をかけたなんて絶句する。
マニラ福岡便は翌日の16時に関空から福岡空港に移動しているから、安い1,500円食事券以外にホテル宿泊を提供してくれたのか?
飛行機の遅延や欠航は大迷惑で大変!
「5時間以上の遅延:乗客に航空券価格に相当する金額を払い戻す。欠航便が発生した場合、航空各社は遅延の場合と同様に飲食や宿泊先などの補償サービスを提供するほか、別便への振替を案内し、追加料金やサーチャージを免除する責任を負う。」
「「セブ・パシフィック航空」の旅客機(乗客125人)が同空港の「門限」に間に合わず、マニラに引き返した問題で、一時、代替着陸した北九州空港(北九州市)では夜間の入国管理体制がなく、乗客が入国できなかったことがわかった。」
ベトナムでは飛行機の遅延や欠航に厳しい罰則ができたから遅延や欠航が多少減るだろうが、セブパシフィックなどのLCCはかつかつの時間で運航しているから、いろいろ大変だ。天災や事故の場合仕方がないが、航空会社のミスやお役所仕事が原因ならたまったもんじゃない。北九州空港にダイバートしたのにマニラに引き返されたら乗客はたまったもんじゃない。
インチキコロナ騒動前にANAのスタッフが国際線特典航空券の乗継の場合は変わらず国内線を当日変更できたのに国内線特典航空券の改悪と勘違いし、羽田大阪便を変更できず、関空到着が2時間以上も遅れ、最終電車に間に合わなかったのに補償がなかった時は絶句した。
昔確か大阪マニラ便のジェットスターに乗ったら機材トラブルで引き返したことがあった。何時間か待って整備が終わったけど、マニラ空港の門限に間に合わない?から欠航になり、翌日発になったことがあった。30分以上雲の中を飛行してて怖かった。その時は食事券とホテル宿泊(領収書後日決済)を提供してくれた。
「ANAホールディングスのことし3月までの1年間の決算は国際線が好調だったことなどから、最終的な利益が、1570億円と過去最高となりました。」
インチキコロナ騒動後は特に日本ではフルサービスキャリアでもLCC(ジェットスター以外)でもスタッフのサービスがそんなに変わらないから、利益が過去最高になるくらいぼったくり燃料サーチャージのANAやJALにわざわざ乗る必要がない。特典航空券を発行する場合も燃油サーチャージ不要のシンガポール航空やベトナム航空を利用すれば良い。
情報操作にだまされて欧米の搾取を理解できない、日本人や日本経済に大迷惑をかけている知能が低い上に認知機能が低下したコロ脳やワク信、痛い承認欲求(現地人にも)をテーマにした内容が多い。
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