イギリスのサッカープレミアリーグでは接種率81%でもトッテナムでは選手やスタッフなど20人が中国コロナの陽性になり、試合が延期になったのに観客だけワクパスが必要とは明らかに矛盾している。
サッカープレミアリーグ接種率8割でもトッテナム20人陽性なのに観客だけワクパス!
「プレミアリーグは19日に発表した声明の中で、「81%のプレーヤーが少なくとも1回の新型コロナウイルスの予防接種を受け、68%が完全(2回)に予防接種を受けたことを確認しました」」
「「トッテナムの1軍選手たちとU-23、コーチングスタッフ内で発見された新型コロナの陽性判定事例は約20件」と伝えた。当初13人と知られていたより感染者が増えた。」
「収容1万人以上となるスタジアムでの試合開催について観戦者に「ワクチンパスポート」の提示を義務化。プレミアリーグ、チャンピオンシップ(実質2部)など、ほとんどの試合が対象になるという。」
イギリスのプレミアリーグの接種率が81%以上なのにトッテナムでは20人も陽性になり、試合が延期になった。接種に本当に効果があるなら選手やスタッフなど20人も陽性になるわけがないから、選手にワクパスが必要ないのに観客だけにワクパスを強要するなんて絶句する。
プレミアリーグの試合を見ればすぐにわかるが、ほぼ満員マスクなしで大騒ぎしているから、本当に中国コロナが重病なら観客はどんどん入院していき、観客は激減しているはずだ。
「The latest Public Health data shows that in the past four months the fully vaccinated population have accounted for 7 in every 10 Covid-19 hospitalisations, as well as 6 in every 10 cases, and 9 in every 10 deaths.」
ちなみにイギリスでは中国コロナの入院の7割、死者の9割が接種者で接種者の方が悲惨な感染状況だ。入院する必要がなく自宅療養で治るレベルの症状なら何の問題がないのに接種者は悲惨だ。接種の副作用で有害事象も多発しているから大惨事だ。
海外の動画を見るとテレビの御用学者の中国コロナのウソがよくわかる!
日本よりかなり悲惨な感染状況でロックダウンになったオーストリアではクリスマスマーケットに入場する時に接種証明が必要だが、ほぼ全員マスクをせずに屋台に並んで密の中で食べ物を買い食べている。
テレビの御用学者やコロ脳、ワク信、マスク信が言っているとおりならこの人たちは中国コロナに感染し、少なくとも入院するはずだから、恐ろしくてこんなことができるわけがない。
「日本維新の会代表の松井一郎大阪市長は9日の会見で、衆院選の「反省会」と称して12月に居酒屋で、党所属の議員ら約30人と2時間半以上にわたって会食していたと明らかにした。」
「貴方はこれをまだ理解できないのですか?」
やっぱり大人は子ども達に土下座して謝る必要があるな。特に特権階級な人たちは。 https://t.co/eWvkHAuffM
— 鈴木敏仁 (@bingsuzuki) December 9, 2021
松井市長が30人で会食して大騒ぎになっているが、日本より感染状況が悲惨な海外では偉い人たちは中国コロナは風邪で効果がある薬があるからまったく気にせず飲食やパーティーを楽しんでいる。日本でもワクパスを試験運用しているが、導入するなら接種率がかなり低い国会議員や役人が出席する国会でまず導入すれば良い。
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