
ノボテルドバイアルバーシャホテルのベッド
海外ではコンセントのプラグに気をつけろとドバイ空港の優秀な地上スタッフについて紹介する。
▼目次
海外ではコンセントのプラグに気をつけろ
ドバイの4つ星ホテルノボテルアルバーシャホテルに宿泊した時に日本のコンセントのAタイプが使えるコンセントが1つしか部屋にないことに驚いた。部屋にたくさんコンセントがあったが、他は全部BFタイプだった。
タイやフィリピン、ベトナムのホテルではAタイプのコンセントが普通に使えるところばっかりだったから、変換プラグはもう持ち歩いていない。10年以上前は海外旅行へ行く時は必ず変換プラグを持ち歩いていた。
マレーシアのホテルでもBFタイプだったが、変換プラグを貸してくれた。ところが、4つ星ホテルなのにノボテルアルバーシャホテルは貸し出し用の変換プラグがなかった。痛い靴ずれの絆創膏すらもらえなかった。チェックインでは立って20分以上待たされ(お客が待ったいるのにお客と楽しく談笑)、噂どおりの中東クオリティに絶句した。
変換プラグを借りに行った時にペンで上の穴を抑えたらコンセントは使えるという説明をしてもらったからやってみたら、Aタイプのコンセントとはまったく幅が違う。一体どのタイプのコンセントのことを言ったいたのか?
ドバイ国際空港のプライオリティパスのアハランラウンジでも全部BFタイプでスマホの充電ができなかった。未だにマルチプラグになっていない国やホテルがけっこうあるみたいだから、今後はまたマルチ変換プラグを持って行くことにした。

ドバイ国際空港のアハランラウンジ
ドバイ空港の優秀な地上スタッフ

ドバイの宝くじ高級車アウディ
そんな中東クオリティのドバイではフィリピンと同様サービスにはあきらめていたが、ドバイ空港の地上スタッフは日本人並みに優秀で驚いた。
タイ航空のホーチミンドバイ便のビジネスクラスはお得な料金だったが、ベトナムに30日以内に再入国するから日本人でもビザが必要だった。でも、ベトナムの観光ビザ(30日25ドル)はネットで簡単に取得することができるから便利だ。ラオカイから河口へ行き、河口からラオカイへ帰る時にもビザが必要だ。
参考:ベトナムの電子ビザ(ネット)
そんなややこしい日本人のビザ関係のことなんてどうせ知らないし、説明するのも面倒だから、日本人はベトナムではビザが不要と地上スタッフに言うと、再入国の場合はいるでしょと言うではないか。
日本人でもLCCのスタッフなら理解してなさそうなことをドバイでまさか指摘されるとは思わなかった。さすがビジネスクラス対応の地上スタッフだ。ホーチミン国際空港(タンソンニャット国際空港)のカススタッフ(エコノミークラスのチェックインを始めたのにビジネスクラスのスタッフはスマホを見てた)とは全然違った。
ネットで簡単に取得したベトナムの観光ビザを見せ、チェックインが終わった。地上スタッフの英語がわかりやすかったし、見た目からフィリピーナだったような気がする。こんなまじめに働くフィリピーナ?を初めて見た。






サンキューポ
コメント
ピーナは美人でしたか?
わさおさん
かわいいフィリピーナは出稼ぎに行かなくても稼ぎまくれるから、ドバイのフィリピーナでかわいい子はいなかったです。
かわいい子がいたらナンパをしていました。