
タイ航空TG550のビジネスクラスの機内食
タイ航空TG550ドバイバンコク便(B777-200)ビジネスクラス搭乗や機内食、機内サービスについて紹介する。
▼目次
タイ航空TG550バンコクホーチミン便ビジネスクラス搭乗

スワンナプーム国際空港の乗り継ぎカウンターの長蛇の列
ドバイバンコク便が少し遅延したせいで乗り継ぎ時間が45分になってしまった。広いスワンナプーム国際空港での乗り継ぎで保安検査もあるから、絶対間に合わないと思っていたら、おじさんスタッフが待機してくれていた。
カートでスワンナプーム国際空港を疾走し、乗り継ぎに並んでいた300人前後をすっ飛ばしてくれたおかげで余裕で間に合った。バンコクホーチミン便が遅延したせいで空港ラウンジに行く時間さえあった気がする。VIP待遇だとこんなに乗り継ぎ時間を短縮できるとは。
スワンナプーム国際空港をカートで疾走と乗り継ぎ300人すっ飛ばし

バンコクホーチミン便に乗ったら、隣のアジア人の嫁が欧米人の旦那と隣り合わせの席になりたいとCAとやり取りしている。ビジネスクラスだったらチェックインや搭乗前に調整すれば簡単に調整できると思うのになんで搭乗後にごちゃごちゃしているのか?タイ航空が痛いのか?乗客がバカップルなのか?

タイ航空TG550のビジネスクラスの座席
タイ航空B777-200のビジネスクラスは隣り合わせの席だからごちゃごちゃされるとうっとうしい。深夜便でドバイからバンコクに到着し、カートを疾走してもらい搭乗したから、余計にうっとうしい。
隣に乗客がいるビジネスクラスより隣に乗客がいないエコノミークラスの方がやっぱり快適だ。デブじゃなかったらエコノミークラスの席で十分だ。特に2時間以内のフライトではビジネスクラスはもったいない。
タイ航空ビジネスクラス最後の搭乗後はシャンパンじゃなくおいしいカクテルFlying Blueを選んだ。ブルーじゃなくてパープルなんだけど、トニックウォーターを使っているからおいしい。

タイ航空の日経新聞で読んだホルムズ危機?
搭乗した時に日経新聞を読んだらホルムズ危機のニュースが一面だった。ホルムズ海峡から近いドバイではホルムズ危機なんてまったくなく、原油価格などを上げたいだけの単なるプロレスだ。他で価格操作をしたら多額の罰金を払わされるのになんで産油国のプロレスはOKなのか?
タイ航空TG550バンコクホーチミン便ビジネスクラス機内食

タイ航空TG550のビジネスクラスのカクテルFlying Blue
ドバイのグルーポンで半額になったプルマンホテルドバイクリークシティセンターのランチビュッフェでいっぱい食べ、ドバイ国際空港でなんと4ヵ所も空港ラウンジをまわり、ドバイバンコク便でめちゃくちゃおいしいタイカレーを食べたから、朝になってもお腹がいっぱいだ。
行きのホーチミンバンコク便の機内食はおいしくなかったからまったく期待してなかったが、大好きなオムレツでおいしかった。ANAのエコノミークラスの機内食でもおいしくないから、機内食はオムレツやサンドウィッチ、おにぎりで十分だ。
それにしてもドバイバンコク便のタイダックカレーはめちゃくちゃおいしかった。こんなにおいしいタイカレーが存在してたならタイでおいしいタイカレー屋を探してみたら良かった。

タイ航空TG518のビジネスクラスのおいしいタイカレー
タイ航空TG550バンコクホーチミン便ビジネスクラス機内サービス
行きのホーチミンバンコク便と同じでアメニティもヘッドフォンもない。自分のイヤフォンで映画を見ていたが、画面が暗いから見にくい。隣の席が空いたからホーチミンまで快適だっただけでビジネスクラスのメリットはほとんど実感できない。
飛行機は隣の席が空いているかどうかが大切だから搭乗率が高い人気のANAやJALは首都圏に住んでいる人以外はやっぱりメリットが少ない。台風時の成田空港孤立事件でのミスや保安検査ミスで欠航事件(空いている便を間引きしただけ?)を鑑みてもANAのサービスはどんどん低下しているようだ。
今回のタイ航空ビジネスクラスのホーチミンドバイ便往復でANAのプレミアムポイントが10,346ポイント、ANAマイルが8,746マイル貯まった。ホーチミンバンコクが566マイル、バンコクドバイが3,807マイルだった。






サンキューポ
コメント
ビジネスクラスのCAもタイ人らしく黒かったですか?
タイ人もフィリピン人も黒いですよね。
中国が一番色白が多い気がします。
わさおさん
タイは美白ブームだから、CAは白い子が多いです。
若いかわいいCAはエコノミーの担当なのがいただけないです。
アジア人は欧米かぶれで美白、白人は日焼けしたいなんてバカ丸出しの世界です。