
ラオスのビエンチャンの凱旋門2
ウドンタニからビエンチャン行きの国際バスやノンカイの出国審査とビエンチャンの入国審査、ビエンチャンからウドンタニ行きの国際バス、ビエンチャンの出国審査とノンカイの入国審査について紹介する。
▼目次
ウドンタニからビエンチャン行きの国際バス

ウドンタニからビエンチャン行きの国際バスの時刻
ウドンタニからビエンチャン行きの国際バスは写真のとおり8時から18時までの出発だ。ラオス関係のバスはお約束どおり当日のバスのチケットしか買えない。だから8時のバスに乗るために7時過ぎにウドンタニのバスターミナルに到着した。
ウドンタニからビエンチャン行きの国際バスのセントラル近くのバスターミナルから出ている。ビエンチャンのタラートサオショッピングモール近くのバスターミナルまで行けて80バーツと安い。ビエンチャンのぼったくりトゥクトゥクを気にしなくて良い。
ウドンタニからビエンチャン行きの国際バスのバスターミナル
ビエンチャンのタラートサオショッピングモール近くのバスターミナル

ウドンタニからビエンチャン行きの国際バス
ノンカイの出国審査とビエンチャンの入国審査
ウドンタニからビエンチャン行きの国際バスではタイとラオスの出入国書類をくれるのもうれしい。1時間強後にノンカイのイミグレに到着し、タイの出国審査を受け、終了後同じバスに乗った。
国際バスじゃない人はバス(15バーツ?)に乗ってラオスのイミグレへ行く。なんか見たことがあるバスと思ったら京都市バスの中古バスを使っていた。
ラオスのイミグレに到着し、入国審査を受け、終了後に5バーツでワンウェイチケットを買い、ワンウェイチケットで電車の改札のようなものを通った。終了後同じバスに乗り、11時までにはビエンチャンのタラートサオショッピングモール近くのバスターミナルに到着した。
ウドンタニからノンカイのイミグレまで1時間強、タイの出国審査30分弱、ラオスの入国審査30分弱。ビエンチャンのイミグレからバスターミナルまで30分強だった。

ビエンチャンのイミグレから市内への料金表
ビエンチャンのイミグレからタラートサオショッピングモールなどのビエンチャン市内まではトゥクトゥクで5万キップ(200バーツ)と高いから、国際バスを利用するか、バス(40バーツ?)を利用した方が良い。

タイとラオスの出入国書類
ビエンチャンからウドンタニ行きの国際バス
13時半からタイビザをゲットし、レンタル自転車を返し、14時のビエンチャンからウドンタニ行きの国際バスに乗ることができた。バスでは行きと同じくタイとラオスの出入国書類をくれた。
ビエンチャンからウドンタニ行きの国際バスも写真のとおり8時から18時までの出発だ。2.2キップ(88バーツ)とウドンタニからのバスより若干高かった。

ビエンチャンからウドンタニ行きの国際バスの時刻表
ビエンチャンの出国審査とノンカイの入国審査
ビエンチャンの出国審査後ワンウェイチケットを買いに行ったら長蛇の列だった。出国審査よりもワンウェイチケット購入に時間がかかるとは恐れ入った。
スタッフが1人しかいなかったせいだ。途中でスタッフが1人増えたから助かったが、15分前後かかったかもしれない。しかもタイ人以外の外国人?は無料だったから、並んでいる意味がまったくなかった。
同じバスに乗っている人たちが時間がかかっているから、両替屋を見てみるとバーツとキップの両替レートが良かった。このイミグレで両替するのも良いかもしれない。1万キップで40バーツはレートが少し悪い。
国際バスの場合ビエンチャンとノンカイの出入国審査で荷物を持って行かなくても良いと勝手に思っていたが、荷物は持って行く必要があったみたいだ。行き帰り共に手ぶらで行ったが、特に何も言われなかった。
17時頃にウドンタニのバスターミナルに到着した。ウドンタニは退屈で仕方がないが、ビエンチャンは何もないルアンナムターと違っていろいろあるから、ビザランでたまに行くのは良いかもしれない。
ビエンチャンではVKSホテル、ウドンタニではザパナライホテルがおすすめだ。
サンキューポ
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