昔ランカウイ島へ行ったことがあり楽しかったし、免税の島でビールが安いから久しぶりに行ってみた。免税の島だけあってアサヒスーパードライが70円弱(2.6リンギット)で売っていて驚いた。
今まで乗った飛行機で一番安い運賃(千円強)だったエアアジアのクアラルンプールランカウイ島便でランカウイ島へ到着し、Grabタクシーで予約していたカーサローマリゾートへ行くことにした。近くにいるGrabタクシーの予約がとれて場所の写真を送っても全然来ない。フィリピンタイムみたいなマレーシアタイムがマレーシアにもあるから要注意だ。
カーサローマリゾートはなぜか1泊千円強と安く、agodaで表示されてた観光税1泊10リンギットも支払う必要がなかった。免税の島なのに観光税がいるわけがないか。安いホテルなのにプールがあり、かわいい猫がいて驚いた。
ホテルの周辺にはコンビニやレストラン、バーがあり、徒歩圏にビーチがあるからまずまずの立地だ。ランカウイ島は免税で物価が安いけど、バスが走ってないから、タクシーで移動しないといけないことが残念だ。
ホテル近くに両替屋が数軒あり、一番両替レートが良い両替屋は382リンギット(ランカウイで一番?)だった。KL SENTRAL駅の両替屋は385リンギット、ランカウイ島空港の両替屋は378リンギットだった。
ホテルの近くのコンビニでアサヒスーパードライが3.6リンギットで売ってたからびっくりした。まさか日本のビールを海外で100円未満で飲むことができるとは。アマゾンでも200円弱するのにさすが免税の島だ。
翌日きれいに整備されたセナンビーチの近くのセナンデューティーフリーのビールの値段を見てさらに驚いた。アサヒスーパードライがなんと70円弱(2.6リンギット)で売っていた。ランカウイ島は免税の島だから、店名にわざわざデューティーフリーなんてつける必要がないが、クアタウンの酒店と同じくらいここは安かった。
ビールの値段表を写真に撮ったら怒られたが、日本人に紹介するからと許してもらった。タイのチャンビアはタイでは約40バーツ(約140円)で売っているのにランカウイ島ではたった2リンギット(50円強)で売っていた。マレーシアもタイも酒税が高い。
ランカウイ島ではアマゾンで買うより酒が安く、10万円以上の高級ブランデーやウィスキーも売っていたから、高級酒好きな人にランカウイ島はおすすめだ。人気シャンパンのモエエシャンドンは一番安い店で138リンギット(約3,600円)で売っていた。
日本のお酒の免税範囲は3本(760ml)、1個で20万円を超える品物は課税されるが、高級酒が好きな人がランカウイ島で高級酒を買って帰れば旅行代をペイできるんじゃないか?免税で高級酒を買って帰る人が多いからいろんな種類の高級酒が売っていた。
ランカウイ島で宿泊するならセナンビーチから徒歩圏のホテルがおすすめだ。ランカウイ島は西部にしかビーチがないらしくクアタウンは寂れてしまっているから宿泊する価値がない。アサヒスーパードライが70円弱で売っていたセナンデューティーフリー数店にも近い。
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