中国の上海浦東国際空港での乗り継ぎでスルーバゲージ不可となり、中国の入出国でさらに疲れた。ANAのビジネスクラスでの帰国じゃなかったらもっと疲れていただろう。
中国の上海浦東国際航空スルーバゲージ不可のせいで面倒な入出国に絶句!


ベトナムのダナンとシンガポールで上海浦東国際空港でのスルーバゲージが可能かどうかを聞いたら結局できずに航空券は発券されているから、中国の入出国は面倒で仕方がない。しかも厦門航空は中国一時入国用の書類を持っていたのにシンガポール航空はビジネスクラスでも書類を持ってなかったから、入国前に書類を記入しないといけない。


何回か乗ったことがあるから、シンガポール航空のサービスはもっと良かったイメージがあったが、航空会社ランキング2位になったということはANAと同じくサービスが急速に劣化しているのか?上海浦東国際空港の入国審査はお約束で長蛇の列だった。
シンガポールのシルバークリスラウンジで上海浦東国際空港の中国一時入国用カウンターは別になっているとネットで調べていたが、たぶん統合されてて結局1時間前後待つことになった。入国審査で別室に連れて行かれそうになったが、別カウンター移動で耐えた。
英語でスルーバゲージができずに荷物を受け取るためだけに中国に入国しただけの日本人なのに何を調べることがあるんやなどと説明してたら別カウンターですぐに終わった。前回の厦門航空での中国一時入国を調べただけのようだ。タトゥーがない一時入国の日本人を調べる暇があるなら他の外国人をもっとしっかり調べたら良いのに。
特に海外によく行っている人は中国は乗り継ぎでも別室送りになる可能性が高いから、とにかく止めといた方が良い。ユーチューバーはネタになるからおいしいカモしれないが、中国の入国審査もとにかく時間がかかるし、態度が悪いから、おすすめしない。ビザがいる中国にわざわざ入国するのは何の価値もない。
ビジネスクラスの荷物の優先返却は当然無意味だった。荷物盗難予防のスタッフがいなかったから、入国審査に時間がかかる発展途上国旅行では高級スーツケースは止めといた方が良い。厳しいシンガポールで預かり荷物の中身を確認しているのに中国は乗り継ぎでもスルーバゲージ不可にして一体何がしたいのか?
スルーバゲージ不可はなかり面倒なだけだ。ビジネスクラスではなくエコノミークラスだったら再チェックインにも時間がかかるから、上海浦東国際空港だけでなく他の中国の空港でも乗り継ぎ(スルーバゲージ不可の入出国と再チェックイン)で2時間以上かかるだろう。別室送りなら3時間以上が確定か?
ANAの上海大阪便のビジネスクラス(A320)は快適!
ANAの上海大阪便はなぜか出発時刻の2時間半前からだった。上海浦東国際空港は出国審査と荷物検査に時間がかかるから、3時間前からにしとけよ。ビジネスクラスはそんなに並ぶ必要がないが、エコノミークラスは長蛇の列だったから、大変だ。
カウンター横にあった自動チェックイン機が3.5時間前から使えたから、エコノミークラスは自動チェックイン後に荷物ドロップ列に並ばないと時間がかかって仕方がない。出国審査は入国審査と比べて並んでいる人が少なかったが、出国審査でもなぜか質問された。


時間がたち、質問内容は忘れてしまったが、スルーバゲージ不可のたった数時間一時入国の日本人が中国で何ができるねん。滞在時間が短いほど出稼ぎ犯罪がしやすいはただの中国人発想やから。上海浦東国際空港はビジネスクラス用のファストトラックがないのも痛い。一応出国の荷物検査は優先レーンがあるらしいが、中国は入出国に時間がかかるから、スルーバゲージ可にしてくれよ。


上海浦東国際空港のANAの中国国際航空ラウンジ(No.71ラウンジ)
ANAのビジネスクラスラウンジは中国国際航空ラウンジ(No.71ラウンジ)だったが、料理がやっぱりおいしくない。オーダーのラーメンはまったく味がしない。ザーサイやパクチー、しょうゆ、酢で味付けすれば多少おいしくなるが、中国の高級カップラーメンの方がおいしい。

「ビジネスクラス、「プラチナサービス」メンバー、スーパーフライヤーズ会員、「スター アライアンス・ゴールド」メンバー」
ビジネスクラスの優先搭乗時にチェックイン時にもかなり偉そうにしていた日本人がもう一人のことを連れとわざわざ説明していたのは連れは優先搭乗でも優先チェックインの対象でもなかったからか?ビジネスクラスには2人共いなかったし、対象外なら他のエコノミークラス客と同じように並べとなんで言わなかったのか?

上海大阪便のビジネスクラスはA320だったのに隣に客がいなくて今までのANAのビジネスクラスで1番快適だった。機内食も今まで食べたANAの機内食の中で1番おいしかった。ANAのビジネスクラスの機内食は和食より洋食の方がやっぱりおいしい。機材が古くてもディスプレイは思ったよりもきれいだし、見たい映画を日本語字幕で見ることができた。

シンガポール航空のB738のビジネスクラス(王様シート)

シンガポール航空のA350のビジネスクラス
隣に乗客がいなかったから、ANAのA320のビジネスクラスがシンガポール航空のB738のビジネスクラスやA350のビジネスクラスよりも快適だった。機内食も1番おいしかった。ビジネスクラスのサービスは座席数(乗客数)に比例することがよくわかった3連続ビジネスクラス帰国だった。座席数が多いビジネスクラスはサービスがダメだ。



シンガポール航空のフルフラットビジネスクラス座席よりもANAのA320のビジネスクラス座席の方が座り心地が良かった気がする。ベトナム航空やフィリピン航空のビジネスクラスのリクライニングシートはイマイチだったが、ANAのビジネスクラスのリクライニングシートは隣さえいなかったらフルフラットよりも快適なことがよくわかった。



情報操作にだまされて欧米の搾取を理解できない、日本人や日本経済に大迷惑をかけている知能が低い上に認知機能が低下したコロ脳やワク信、痛い承認欲求(現地人にも)をテーマにした内容が多い。
コメント